特許
J-GLOBAL ID:200903012154604689

スイッチ装置の発光表示変位構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田 治親
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-080360
公開番号(公開出願番号):特開平5-250951
出願日: 1992年03月03日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数のプリズム体を架橋部材で連結した発光表示変位体を用いて発光表示部を発光源から変位させることにより、発光源の真上に表示部を設定可能にする。【構成】 ケース体と蓋体とからなる配線器具本体の内部に収納したスイッチとの動作モードを発光表示する複数の発光源72a〜dと同数のプリズム部材90を有し且つ発光源72a〜dの発光を前記配線器具本体の外部に透光表示させるため前記蓋体に装着した発光表示変位体87,88とを備えている。プリズム部材90は、発光源72a〜dに臨む入力面と、この入力面と平行をなし且つ配線器具本体の外面に臨む出力面と、これら入力面及び出力面間で両面と45度の傾斜角度をなす2面の反射面90c,90dとを有している。複数のプリズム部材90を横に並べた状態で各プリズム部材の側部を架橋部材により連結し、発光表示変位体87,88を一体に形成する。
請求項(抜粋):
ケース体と蓋体とからなる配線器具本体の内部に収納したスイッチと、前記配線器具本体の内部に収納され且つ前記スイッチの動作モードを発光表示する複数の発光源と、これら発光源と同数のプリズム部材を有し且つ当該発光源の発光を前記配線器具本体の外部に透光表示させるため前記蓋体に装着した発光表示変位体とを備え、前記プリズム部材は、前記発光源に臨む入力面と、この入力面と平行をなし且つ配線器具本体の外面に臨む出力面と、これら入力面及び出力面間で両面と45度の傾斜角度をなす2面の反射面とを有し、前記複数のプリズム部材を横に並べた状態で各プリズム部材の側部を架橋部材により連結して前記発光表示変位体を一体に形成したことを特徴とするスイッチ装置の発光表示変位構造。
IPC (2件):
H01H 9/16 ,  H01H 23/02

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