特許
J-GLOBAL ID:200903012159720628

中継端子台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048288
公開番号(公開出願番号):特開平8-250169
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 各装置間の配線を中継するために刺通形中継端子台において、配線時間の短縮、省スペース化、接続線による制限の排除、保全性の向上を目的とする。【構成】 外部からの接続線の接続方法が、接続線の先端をレバーを押し圧により圧接し接続する刺通形端子台を必ず一個以上有し、一方はネジ締め形端子台または、刺通形端子台を有する。またその刺通形端子台にはレバー5に複数の通し穴10を有するか、レバー固定部2に段差12を有するか、レバー5にバネ14を有するか、レバー5にテストピン15を有するか、レバー固定部2にマークチューブ17を固定できる機能を有する。
請求項(抜粋):
一方の接続線を保持するための通し穴を有し移動可能に設けられた接続線保持部と、前記接続線側に開放され反対側を底部となし接続線の芯線径より小さく内側に刃部を有するスリットを設けた刃形接触子とを備え、前記接続線保持部を移動させて前記保持された接続線を前記刃形接触子スリットの刃部に押圧して前記接続線の被覆を剥ぎ固定することにより前記接続線を接続する第1の端子台と、予め被覆を剥した他方の接続線を複数接続可能な第2の端子台と、前記第1の端子台と第2の端子台とを電気的に接続する接続体とを具備することを特徴とする中継端子台。
IPC (2件):
H01R 9/22 ,  H01R 4/24
FI (2件):
H01R 9/22 ,  H01R 4/24

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