特許
J-GLOBAL ID:200903012161372505
隔離栽培ベット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉川 勝郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-192115
公開番号(公開出願番号):特開2003-000071
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】土壤の入れ替えや殺菌剤の散布を行なわずに簡単に土壤殺菌を行なうことができると共に、培土を冷却して夏期のハウス栽培も可能にした隔離栽培ベットを提供するものである。【解決手段】断熱材2で成型されたベット1の内部に培土7を充填し、培土7の上に液体肥料の供給管8を設けると共に、熱媒体が循環する金属製内管14の外側に、その長手方向に沿って、密閉した複数の金属製外管15を取付け、この金属製外管15の内部に減圧状態でそれぞれ作動液16を封入したヒートパイプ5を、前記培土7の内部に埋設したことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
断熱材で成型されたベットの内部に培土を充填し、培土の上に液体肥料の供給管を設けると共に、熱媒体が循環する金属製内管の外側に、その長手方向に沿って、密閉した複数の金属製外管を取付け、この金属製外管の内部に減圧状態でそれぞれ作動液を封入したヒートパイプを、前記培土の内部に埋設したことを特徴とする隔離栽培ベット。
IPC (6件):
A01G 9/02 103
, A01G 9/20
, A01G 9/24
, A01G 11/00
, A01G 25/02 604
, A01M 17/00
FI (6件):
A01G 9/02 103 U
, A01G 9/20 A
, A01G 9/24 P
, A01G 11/00
, A01G 25/02 604
, A01M 17/00 A
Fターム (13件):
2B027NC02
, 2B027NC25
, 2B027NC40
, 2B027ND01
, 2B027QA05
, 2B027VA20
, 2B029KA06
, 2B121AA16
, 2B121AA20
, 2B121DA43
, 2B121EA25
, 2B121FA02
, 2B121FA15
前のページに戻る