特許
J-GLOBAL ID:200903012161423126
商品販売データ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-030910
公開番号(公開出願番号):特開平6-243350
出願日: 1993年02月19日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 所定期間内に会員客から徴収した税額の合計とその所定期間内における会員客の課税対象商品の合計額に対する税額との差額を自動的に算出して出力する。【構成】 会員客にそれぞれ割当てられた会員番号に対応して課税対象額及び税額の累計エリアを設けてなる会員ファイルを備え、適時、この会員ファイルにおける会員番号別の課税対象額累計エリアにそれぞれ格納された金額に対する税額を算出し、その算出された税額と会員ファイルにおける該当会員番号の課税対象額累計エリアに格納された金額との差額を算出して、差額を該当会員番号とともにレポート出力する。
請求項(抜粋):
1取引で買上げられる全商品を登録する商品登録手段と、この登録手段により登録された全商品のうち課税対象商品の合計金額を記憶する課税対象額合計記憶部と、この課税対象額合計記憶部に記憶された課税対象額に対する税額を算出する取引税額演算手段と、会員客にそれぞれ割当てられた会員番号に対応して課税対象額及び税額の累計エリアを設けてなる会員ファイルと、前記会員番号を入力する会員番号入力手段と、1取引における商品登録の終了を指示する終了指示手段と、この終了指示手段により登録終了が指示されるとともに前記会員番号入力手段により会員番号が入力されると、前記会員ファイルの入力会員番号に対応する課税対象額累計エリア及び税額累計エリアに前記課税対象額記憶部内の課税対象額と税額演算手段により算出された税額をそれぞれ加算する金額累計手段と、前記会員ファイルにおける会員番号別の課税対象額累計エリアにそれぞれ格納された金額に対する税額を算出する補正税額演算手段と、この補正税額演算手段により算出された税額と前記会員ファイルにおける該当会員番号の課税対象額累計エリアに格納された金額との差額を算出する差額演算手段と、この差額演算手段により算出された差額を該当会員番号とともにレポート出力する税額補正レポート出力手段と、を具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/14
, G06F 15/21 310
引用特許:
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