特許
J-GLOBAL ID:200903012162916177

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-066548
公開番号(公開出願番号):特開平8-261540
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 稼働中の制御手段が異常状態で停止しても、次順位の制御手段を稼働することにより、空気調和機を停止させないで、快適性を維持する。【構成】 ファン、フィルター、熱交換器を備え、導入した空気を前記フィルターで除塵し、前記熱交換器で加温または冷却して空調する部屋に送風する空気調和機において、一つの制御に対して複数の制御手段を有し、空気調和機の運転により、前記制御手段を稼働する時、選択判定手段により、一つの制御に対して優先順位設定手段により設定された優先順位の最も高い制御手段から稼働し、異常判定手段により前記稼働中の制御手段が異常と判定された時、選択判定手段により前記優先順位設定手段により設定された次に優先順位の高い制御手段を稼働するようにした空気調和機。
請求項(抜粋):
ファン、フィルター、熱交換器を備え、導入した空気を前記フィルターで除塵し、前記熱交換器で加温または冷却して空調する部屋に送風する空気調和機において、一つの制御に対して複数の制御手段を有し、空気調和機の運転により、前記制御手段を稼働する時、選択判定手段により、一つの制御に対して優先順位設定手段により設定された優先順位の最も高い制御手段から稼働し、異常判定手段により前記稼働中の制御手段が異常と判定された時、選択判定手段により前記優先順位設定手段により設定された次に優先順位の高い制御手段を稼働するようにしたことを特徴とする空気調和機。

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