特許
J-GLOBAL ID:200903012164484290
塗料用ポリエステル樹脂の製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360486
公開番号(公開出願番号):特開2000-178353
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 末端に水酸基とカルボキシル基の両方を有する粉体塗料用ポリエステル樹脂を効果良く製造する方法を提供する。【解決手段】 芳香族ジカルボン酸を主体とする酸成分と脂肪族グリコールを主体とするアルコール成分とからなり、極限粘度が0.15〜0.40、水酸基価が20〜50mgKOH/g、酸価が5〜40mgKOH/gであるポリエステル樹脂を製造するに際し、極限粘度0.20以上のポリエステル(P)を2価以上のアルコール成分(A)と、ポリエステル(P)を構成する酸成分1モルに対して0.01〜0.2モルの割合の水とを用いて解重合反応を行う。
請求項(抜粋):
芳香族ジカルボン酸を主体とする酸成分と脂肪族グリコールを主体とするアルコール成分とからなり、極限粘度が0.15〜0.40、水酸基価が20〜50 mgKOH/g、酸価が5〜40 mgKOH/gであるポリエステル樹脂を製造するに際し、極限粘度0.20以上のポリエステル(P) を2価以上のアルコール成分(A) と、ポリエステル(P) を構成する酸成分1モルに対して0.01〜0.2 モルの割合の水とを用いて解重合反応を行うことを特徴とする塗料用ポリエステル樹脂の製造法。
IPC (3件):
C08G 63/88
, C08G 63/18
, C09D167/02
FI (3件):
C08G 63/88
, C08G 63/18
, C09D167/02
Fターム (26件):
4J029AA03
, 4J029AB01
, 4J029AB04
, 4J029AD01
, 4J029AD02
, 4J029AD03
, 4J029AE11
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA05
, 4J029BA08
, 4J029BA10
, 4J029CB04A
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CC05A
, 4J029KG03
, 4J038DD061
, 4J038GA03
, 4J038GA06
, 4J038HA156
, 4J038KA03
, 4J038LA02
, 4J038MA15
, 4J038NA03
, 4J038NA12
前のページに戻る