特許
J-GLOBAL ID:200903012164954467
偏光性回折素子および光ヘッド装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-363854
公開番号(公開出願番号):特開2005-209327
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 波長λ1で偏光性回折素子として機能し、波長λ2では入射偏光状態に拘わらず回折格子として機能せずに高い透過率を有する波長選択性の偏光性回折素子およびそれを用いた光ヘッド装置を実現する。【解決手段】 偏光性回折素子は、第1の円偏光とこの第1の円偏光と逆向き回転である第2の円偏光とをそれぞれ有する少なくとも2つの波長の異なる入射光に対して、入射光の波長および偏光状態に応じて選択的に回折または透過する。そして、少なくとも第1の円偏光の入射光に対する反射波長帯域には、2つの入射光の波長が含まれない。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の円偏光と当該第1の円偏光と逆向き回転である第2の円偏光とをそれぞれ有する少なくとも2つの波長の異なる入射光に対して、前記2つの入射光の波長および偏光状態に応じて選択的に回折または透過する偏光性回折素子であって、
少なくとも前記第1の円偏光の入射光に対する反射波長帯域には、前記2つの入射光の波長が含まれない、偏光性回折素子。
IPC (3件):
G11B7/135
, G02B5/18
, G02B5/30
FI (4件):
G11B7/135 A
, G11B7/135 Z
, G02B5/18
, G02B5/30
Fターム (25件):
2H049AA04
, 2H049AA33
, 2H049AA37
, 2H049AA48
, 2H049AA50
, 2H049AA57
, 2H049AA63
, 2H049AA65
, 2H049AA66
, 2H049BA05
, 2H049BA08
, 2H049BA42
, 2H049BA43
, 2H049BA45
, 2H049BB03
, 2H049BC21
, 5D789AA41
, 5D789AA43
, 5D789BA01
, 5D789BB01
, 5D789BB04
, 5D789EC45
, 5D789EC47
, 5D789FA08
, 5D789JA12
引用特許:
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