特許
J-GLOBAL ID:200903012165757878

二枚の外側層の間に配置された硬質フォームコアを有する連続的に製造される押出パネルから所定長さのセクションを分離するデバイスおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070533
公開番号(公開出願番号):特開2001-260080
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 非常に小さい長さの押出セクションを分離し得るデバイスおよび方法を提供する。【解決手段】 ツイン・ベルトコンベヤー(2)によって連続的に製造される押出パネル(7)から、基準点と関係づけられた、押出パネルのエッジのすぐ前に位置する最適な切断開始位置を決定する調節可能なプログラムコントローラ(11)を備えた鋸引きデバイス(1)によって、より短いセクション(10)を有利に分離する。ソーブレード(9)は、各切断の前の適切な時に最適な切断開始位置に配置される。
請求項(抜粋):
二枚の外側層の間に配置された硬質フォームコアを有する、連続的に製造される押出パネルから所定の長さのセクションを分離する方法であって、a)ソーブレードを有する鋸引きデバイスを切断位置に配置すること、b)押出パネルの送り速度と同じ速度で押出パネルとともに、かつ押出パネルと平行にソーブレードを移動させるようにして、押出パネルを切断して、押出パネルのセクションを分離すること、c)ソーブレードを切断位置に移動させて戻す間に、その向きを変えること、d)調節可能なプログラムコントローラによって決められる、最適な切断開始位置に、ソーブレードを有する鋸引きデバイスを戻すこと、ならびにe)工程b)、c)およびd)を繰り返すことを含む方法。
IPC (3件):
B26D 1/46 502 ,  B26D 1/46 ,  B26D 1/54
FI (3件):
B26D 1/46 502 J ,  B26D 1/46 502 E ,  B26D 1/54

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