特許
J-GLOBAL ID:200903012166584934

把手付プラスチックボトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-066182
公開番号(公開出願番号):特開平10-258842
出願日: 1997年03月19日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 プラスチックボトル本体に、これとは別体の把手を取付けてなる耐衝撃性に優れた把手付プラスチックボトルを提案する。【解決手段】 ボトル本体(1)の上部側面に形成した凹陥部(11)に、握り部(21)と該握り部(21)の上方及び下方から各々水平方向に突出する嵌着片(22)(23)を具えた把手(2)を取付けたプラスチックボトルにおいて、前記把手(2)の握り部(21)の下方嵌着片(23)の先端に下部突子(231)を垂下形成して、該下部突子(231)を前記ボトル本体(1)の凹陥部(11)に埋め込むように係合すると共に、前記下部突子(231)よりも握り部(21)側にずれた位置に押え突子(232)を形成して、該押え突子(232)を前記凹陥部(11)内の下部外壁面(12)、又はボトル外壁面(13)に接触させたことを特徴とする把手付プラスチックボトル。
請求項(抜粋):
ボトル本体の上部側面に形成した凹陥部に、握り部と該握り部の上方及び下方から各々略水平方向に突出する嵌着片を具えた把手を取付けたプラスチックボトルにおいて、前記把手の握り部の下方嵌着片の先端に下部突子を垂下形成して、該下部突子を前記ボトル本体の凹陥部に埋め込むように係合すると共に、前記下部突子よりも握り部側にずれた位置に押え突子を形成して、該押え突子を前記凹陥部内の下部外壁面、又はボトル外壁面に接触させたことを特徴とする把手付プラスチックボトル。

前のページに戻る