特許
J-GLOBAL ID:200903012167534655

データ記憶ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-002531
公開番号(公開出願番号):特開平6-084287
出願日: 1993年01月11日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 データ記憶ディスク上のアドレス可能なデータ記憶領域の比較的直線的なアドレス可能度を維持しつつ、データ記憶容量の最大化を可能とする。【構成】 複数のデータ記憶ディスクは、ディスクまたはらせん状トラック回転の長さと独立のアドレス可能なトラックを有する。回転は非整数個のアドレス可能なトラックおよびセクタを含む。複数の半径方向に設けた回転バンドは、一定数の回転と、これらの半径方向の外側のバンドにおける増加する数のアドレス可能なトラックとを含む。バンドは複数の回転グループ110〜114に分割され、グループは一定数の回転を有する。バンドにおけるグループは同数のアドレス可能なトラックを有する。回転グループは、ディスク上の基準の円周方向位置100に固定された一端を有するアンカー・セクタ115で開始し、グループにおける全ての他のセクタはアンカー・セクタに関して円周方向に位置する。
請求項(抜粋):
所定の半径方向の外側の位置と所定の半径方向の内側の位置との間に延在するらせん状トラックを有し、上記らせん状トラックは複数の回転を有し、基準の角度方向の位置が上記らせんの半径方向に延び、上記複数の回転のそれぞれは上記基準の角度方向の位置の二つの半径方向に変位した位置の間に円周方向に延在するデータ記憶ディスク装置であって、上記らせん状トラックの所定の部分に設けられた所定の複数の固定サイズのデータ記憶アドレス可能エンティティであって、上記所定の部分は与えられた数の上記回転の回転グループであり、上記与えられた数は1よりも大きく、上記所定の部分は上記らせん状トラックに二つのグループ端を有し、上記端の両方はそれぞれ円周方向に上記半径方向の位置と一致しているものと、上記基準の角度方向の位置に隣接する与えられた端をそれぞれ有する上記固定サイズのデータ記憶アドレス可能エンティティのうちの第1および第2のエンティティと、上記与えられた数の回転のそれぞれに設けられた非整数個の上記固定サイズのデータ記憶アドレス可能エンティティと、上記与えられた数の回転における上記固定サイズのデータ記憶セクタのうちの上記第1および第2のデータ記憶セクタの間に設けられた所定の複数の上記固定サイズのデータ記憶アドレス可能エンティティとを有するデータ記憶ディスク装置。
IPC (4件):
G11B 20/12 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/24 561
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開昭63-302474
  • 特開昭63-273275
  • 特開昭63-302474
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