特許
J-GLOBAL ID:200903012168952825
水中の硝酸性窒素の除去方法及び除去装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
久保田 藤郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-299661
公開番号(公開出願番号):特開2003-103294
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】 処理装置を大型化させず、しかも発生する窒素ガスがろ材内に滞留して脱窒効率を低下させるおそれがなく、安定処理を可能とした養液栽培排水中の硝酸性窒素の除去方法と除去装置の提供。【解決手段】 硫黄酸化細菌により水中の硝酸性窒素を除去するにあたり、被処理水を硫黄を含む担体を充填させた処理塔にSV5〜100/hrで上向流にて循環させることを特徴とする水中の硝酸性窒素の除去方法と;被処理水を貯留する水槽1と、硫黄を含む担体を充填させた処理塔2と、被処理水をSV5〜100/hrで上向流にて処理塔2に循環させる循環ポンプ3と、を備えたことを特徴とする水中の硝酸性窒素の除去装置。
請求項(抜粋):
硫黄を用いて硫黄酸化細菌により水中の硝酸性窒素を除去するにあたり、被処理水を、硫黄を含む担体を充填させた処理塔に、空間速度5〜100/hrで、上向流にて循環させることを特徴とする、水中の硝酸性窒素の除去方法。
IPC (4件):
C02F 3/34
, A01G 31/00 601
, A01G 31/00 619
, C02F 3/10
FI (4件):
C02F 3/34 Z
, A01G 31/00 601 Z
, A01G 31/00 619
, C02F 3/10 Z
Fターム (15件):
2B314MA70
, 2B314PD70
, 4D003CA08
, 4D003DA11
, 4D003EA01
, 4D003EA23
, 4D003EA30
, 4D003FA02
, 4D003FA05
, 4D003FA10
, 4D040BB07
, 4D040BB42
, 4D040BB63
, 4D040BB82
, 4D040BB92
前のページに戻る