特許
J-GLOBAL ID:200903012173289891
ハイブリッド車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377565
公開番号(公開出願番号):特開2003-176748
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 車両の盗難を防止する等の合理的な構成を備えたハイブリッド車両を提供することを課題とする。【解決手段】 エンジン20と、エンジン20によって回されて発電する発電機21と、発電機21で発電された電力を充電するバッテリ10と、バッテリ10の電力を走行エネルギーに変換するモータ11とを備えるハイブリッド車両1であって、バッテリ10からモータ11への電力を供給できるON状態と、供給できないOFF状態とに手動で切り換える起動スイッチ5が設けられている。そしてエンジン20を駆動状態と停止状態とに手動で切換えるエンジン稼動スイッチ7が、起動スイッチ5とは別に設けられている。また起動スイッチ5がOFF状態では、エンジン20を停止状態から駆動状態にすることができず、起動スイッチ5をON状態にし、かつエンジン稼動スイッチ7を操作することでエンジン20を停止状態から駆動状態にすることができる。そしてエンジン20を駆動状態にした場合には、起動スイッチ5をOFF状態にしても、エンジン20の駆動状態を維持できる。
請求項(抜粋):
エンジンと、該エンジンによって回されて発電する発電機と、該発電機で発電された電力を充電するバッテリと、該バッテリの電力を走行エネルギーに変換するモータとを備えるハイブリッド車両であって、前記バッテリから前記モータへの電力を供給できるON状態と、供給できないOFF状態とに手動で切り換える起動スイッチが設けられているとともに、前記エンジンを駆動状態と停止状態とに手動で切換えるエンジン稼動スイッチが、前記起動スイッチとは別に設けられており、かつ、前記起動スイッチがOFF状態では、前記エンジンを停止状態から駆動状態にすることができず、前記起動スイッチをON状態にし、かつ前記エンジン稼動スイッチを操作することで前記エンジンを停止状態から駆動状態にすることができ、かつ、前記エンジンを駆動状態にした場合には、前記起動スイッチをOFF状態にしても、前記エンジンの駆動状態を維持できる構成であることを特徴とするハイブリッド車両。
IPC (4件):
F02D 45/00 345
, B60K 6/02
, B60L 11/12 ZHV
, F02D 29/06
FI (4件):
F02D 45/00 345 L
, B60L 11/12 ZHV
, F02D 29/06 D
, B60K 9/00 E
Fターム (26件):
3G084AA00
, 3G084CA01
, 3G084DA00
, 3G084FA06
, 3G084FA36
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA04
, 3G093CA01
, 3G093CB00
, 3G093DA12
, 3G093DB12
, 5H115PA08
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PU01
, 5H115PU21
, 5H115PU26
, 5H115QE01
, 5H115QE12
, 5H115QH01
, 5H115SE03
, 5H115SE06
, 5H115SE08
, 5H115TI01
, 5H115TR01
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