特許
J-GLOBAL ID:200903012174419683

カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-291125
公開番号(公開出願番号):特開平11-126085
出願日: 1997年10月23日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 複数のモニタを備えたカラオケ装置で、多数の利用者が様々なサービス映像を自由に楽しめ、且つ、自分の曲を忘れずに歌うことができるようにする。【解決手段】 複数のモニタ7a,7b,7cのそれぞれに(コマンダ)赤外線リモコン15の信号を受光する受光部8a,8b,8cを設ける。利用者は自分が見ているモニタに対してカラオケ曲のリクエストをする。他の曲が演奏されている間は、CATVなどのサービス映像を自由に見ることができるが、上記リクエストした曲が演奏されるときには、カラオケ装置(CPU20)の制御によって上記予約したモニタの表示が強制的にカラオケ映像に切り換えられる。これにより、上記予約した者は、自分の曲を忘れることなく歌うことができる。この場合でも他のモニタには自由な番組が表示されており、各利用者がそれぞれにサービス映像を楽しむことができる。
請求項(抜粋):
リモコン装置の予約操作によって受け付けたカラオケ曲を演奏する演奏部、該演奏部のカラオケ演奏に合わせて背景映像および歌詞テロップからなるカラオケ映像を表示する表示部とを有するカラオケ装置において、前記カラオケ映像とは異なるサービス映像を供給する映像供給手段と、前記表示部に複数台のモニタを設けるとともに、各モニタ毎に、前記リモコン装置の信号を受信する受信部と、表示する映像をカラオケ映像、サービス映像のなかから選択する映像選択手段と、を設け、カラオケ曲を演奏している間、該カラオケ曲の予約信号を受信した受信部に対応するモニタに対し、表示する映像をカラオケ映像に切り換える手段を備えたことを特徴とするカラオケ装置。
IPC (2件):
G10K 15/04 302 ,  G10H 1/00 102
FI (2件):
G10K 15/04 302 D ,  G10H 1/00 102 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • カラオケ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-297514   出願人:ブラザー工業株式会社, 株式会社エクシング
  • カラオケの選曲方法及び選曲装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-265546   出願人:森田泰生
  • 映像カラオケ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-097973   出願人:ブラザー工業株式会社, 株式会社エクシング
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