特許
J-GLOBAL ID:200903012176963313

広角ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-015429
公開番号(公開出願番号):特開2001-208969
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【目的】広角ズームレンズにおいて、負、正、正の3群構成とするとともに、所定の条件式を満足することにより、広角化と小型化という2つの要求を同時に満足しつつ、全変倍範囲にわたり高い光学性能を達成する。【構成】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G<SB>1</SB> 、正の屈折力を有する第2レンズ群G<SB>2</SB> 、正の屈折力を有する第3レンズ群G<SB>3</SB>が配列されている。変倍に際して、第1、第3レンズ群G<SB>1</SB>、G<SB>3</SB> が像面に対して固定され、第2レンズ群G<SB>2</SB>が光軸に沿って移動する。また、以下の条件式を満足する。1.10<|F<SB>1</SB>|/Ft <1.45 (1)、 0.95<F<SB>2</SB>/Ft<2.35 (2)、 0.35<m3<1.10 (3)F<SB>1</SB>;第1レンズ群の焦点距離、F<SB>2</SB>;第2レンズ群の焦点距離Ft;望遠端における全系焦点距離、m3;第3レンズ群の横倍率
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、および正の屈折力の第3レンズ群が配列されてなり、該第1レンズ群は2枚の負レンズで構成されてなり、前記第1レンズ群および前記第2レンズ群を光軸上で移動させることによって変倍が行われるようになし、以下の条件式(1)〜(3)を満足することを特徴とするズームレンズ。1.10 <|F<SB>1</SB>|/Ft < 1.45 (1)0.95 <F<SB>2</SB>/Ft < 2.35 (2)0.35 < m3 < 1.10 (3)ここで、F<SB>1</SB>; 第1レンズ群の焦点距離F<SB>2</SB>; 第2レンズ群の焦点距離Ft; 望遠端における全系焦点距離m3; 第3レンズ群の横倍率
Fターム (24件):
2H087KA03 ,  2H087MA12 ,  2H087PA09 ,  2H087PA17 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32 ,  2H087RA43 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA74 ,  2H087SB03 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24

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