特許
J-GLOBAL ID:200903012185367243
小線源療法用装置およびこれらの使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 宏
, 田中 光雄
, 仲倉 幸典
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-540315
公開番号(公開出願番号):特表2009-515603
出願日: 2006年11月06日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
小線源療法を対象組織領域に対して供給するための装置は、伸張体であって、近接端部と、組織経路への導入に適した寸法を有し、かつ放射線源を収容するための経路を含む複数の細長部材を有する遠位端部とを有するものを備える。細長部材は、折りたたみ形状と展開形状との間で可動である。使用時において、組織の中に経路が形成され、細長部材が折りたたみ形状を有する状態で、細長部材を担持する伸張体が対象位置まで経路を通って前進させられる。細長部材は、対象位置において展開形状にされ、例えば経路に沿って1つ以上の放射線源を導入するなどして、放射線が対象組織を治療するために供給される。
請求項(抜粋):
体内における窩洞を取り囲む組織を治療するための小線源療法治療装置であって、
近接端部および遠位端部を備える伸張体であって、組織を通る管路に導入されるための形状を有するものと、
上記遠位端部における複数の細長部材であって、放射線源を受け入れるための経路を有するものとを備え、これら細長部材は、組織管路を通って対象位置へ導入されるための折りたたみ形状から、上記対象位置において三次元的アレイの経路を提供するための展開形状へと移動可能であり、
上記対象位置に対して放射線を供給するための、上記経路に沿って導入可能な放射線源と、
を備える装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4C082AA07
, 4C082AV08
, 4C167AA05
, 4C167BB02
, 4C167BB40
, 4C167BB43
, 4C167CC07
, 4C167DD04
, 4C167EE01
, 4C167GG01
, 4C167GG04
, 4C167GG06
, 4C167GG08
, 4C167GG21
, 4C167GG22
, 4C167GG24
, 4C167HH30
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