特許
J-GLOBAL ID:200903012185705033
路面通行規制標識ブロック
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 龍吉 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-064698
公開番号(公開出願番号):特開2002-322620
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 簡便に連結し収容、保管、運搬、配設・回収を行うことができ、規制区域を明確に形成できるようにする。【解決手段】 通行を規制するために立入り禁止境界の路面に配設する路面通行規制標識ブロック1であって、所定長さで底部開口より上方を狭い断面のトンネル形状にして、一方の端部開口2と他方の端部開口3を異なる大きさにすると共に、一方の端部開口近傍の上部又は両側下部に嵌合孔14を、他方の端部開口近傍の上部又は両側下部に嵌合孔14に嵌合する突起部12をそれぞれ設け、嵌合孔14と突起部12との嵌合により連結する。この構成により、多重に重ねて保管、運搬し、端部開口の大きさの違いを利用して容易に連結することができ、保管スペースを省力化できると共に、連続した通行規制の区域を簡単に設定することができる。
請求項(抜粋):
通行を規制するために立入り禁止境界の路面に配設する路面通行規制標識ブロックであって、所定長さで底部開口より上方を狭い断面のトンネル形状にして、一方の端部開口と他方の端部開口を異なる大きさにすると共に、一方の端部開口近傍の上部に嵌合孔を、他方の端部開口近傍の上部に前記嵌合孔に嵌合する突起部をそれぞれ設け、前記嵌合孔と突起部との嵌合により連結可能にしたことを特徴とする路面通行規制標識ブロック。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
2D064AA04
, 2D064AA21
, 2D064AA24
, 2D064BA05
, 2D064DA01
, 2D064DA13
, 2D064JA02
, 2D064JA03
, 2D101CA11
, 2D101EA07
, 2D101FA31
, 2D101FB21
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