特許
J-GLOBAL ID:200903012187631703

外装看板の照明方法及び外装看板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-247010
公開番号(公開出願番号):特開平9-068939
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【目的】光源を内蔵した外装看板に関するもので、出来るだけ少ない光源で外装看板を効果的に照らすことにより、光源の設置費用と消費電力のコスト低減を図ることを目的としたもの【構成】文字や絵の表示部1B、1Cと複数のラインの表示部1Aから成り立ち、ラインの表示部1Aが、光を透過させ易い透過部1A5、1A6、1A7、1A8と、光を透過させ難い表示部1A1、1A2、1A3から構成され、内部に光源ア12を内蔵した外装看板で、表示部1A1、1A2、1A3周囲に配設されている透過部1A5、1A6、1A7、1A8を段差にし、更には、透過部1A5、1A6、1A7、1A8の段差の部分の表側の表面積を、透過部1A5、1A6、1A7、1A8の投影面積よりも大きくし、更には、段差による傾きJが、ラインの表示部1A全体で見たとき、5度以上45度以下にし、更には、透過部1A5、1A6、1A7、1A8の段差の断面部の形状が円または楕円の一部の形状にした。
請求項(抜粋):
内蔵した光源ア(12)からの光を、光を透過させ易い透過部(1A5、1A6、1A7、1A8)に照射し、光を透過させ難い表示部(1A1、1A2、1A3)の周囲を照らし出す外装看板の照明方法において、前記光源ア(12)より前期透過部(1A5、1A6、1A7、1A8)迄の距離が遠いところでは、入射角を小さくすることを特徴とする外装看板の照明方法。
IPC (2件):
G09F 13/08 ,  G09F 13/04
FI (2件):
G09F 13/08 ,  G09F 13/04 J

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