特許
J-GLOBAL ID:200903012190414039
小型反応器用撹拌装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊間 忠之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-030873
公開番号(公開出願番号):特開2009-189907
出願日: 2008年02月12日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】延長シャフトと撹拌シャフトの空回りを防止でき且つ取り外しが容易な小型反応器用撹拌装置を提供する。【解決手段】撹拌シャフトと翼とからなる小型反応器用撹拌翼と、延長シャフトと、前記小型反応器用撹拌翼の撹拌シャフトを通すことができる筒をなし、該筒には筒の軸心を通り且つ軸に対して直角でない角度で穿った留めピンを通すことができる孔が設けられている接続治具と、延長シャフト及び接続治具のそれぞれの接続部位に被せ両者を接続することができる弾性体チューブとからなり、撹拌シャフトの接続部位にはそれの軸心を通り且つ軸に対して直角でない角度で穿った留めピンを通すことができる貫通孔が在り、撹拌シャフトを接続治具の筒の中に通したときに接続治具の留めピン用孔と撹拌シャフトの留めピン用貫通孔とに留めピンを挿し通して撹拌シャフトと接続治具とが接続できる小型反応器用撹拌装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撹拌シャフトと翼とからなる小型反応器用撹拌翼と、
モータからの回転力を伝えることができる延長シャフトと、
前記小型反応器用撹拌翼の撹拌シャフトを通すことができる筒をなし、該筒には筒の軸心を通り且つ軸に対して直角でない角度で穿った留めピンを通すことができる孔が設けられている接続治具と、
延長シャフト及び接続治具のそれぞれの接続部位に被せ両者を接続することができる弾性体チューブとからなり、
前記撹拌シャフトの接続部位には撹拌シャフトの軸心を通り且つ軸に対して直角でない角度で穿った留めピンを通すことができる貫通孔が在り、撹拌シャフトを接続治具の筒の中に通したときに接続治具の留めピン用の孔と撹拌シャフトの留めピン用の貫通孔とに少なくとも一本の留めピンを軸に対して直角でない角度で挿し通して、前記撹拌シャフトと接続治具とが接続できる、小型反応器用撹拌装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4G037DA23
, 4G037EA04
, 4G078AA16
, 4G078AB11
, 4G078BA05
, 4G078CA15
, 4G078DB10
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