特許
J-GLOBAL ID:200903012191927200
生体組織検査位置にアクセスするための装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-549553
公開番号(公開出願番号):特表2003-518974
出願日: 2001年01月04日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】患者の体内の所望の位置にアクセスするためのシステムは、内側管腔を規定するカニューレを有し、この内側管腔はカニューレの遠位末端付近の側面に形成された細長く伸びた側面間隙へと開いている。電気外科用スタイレットは内側管腔にスライド可能にフィットする。スタイレットの遠位末端は組織を切断し、システムの患者の体内への進行を可能にすることができる電気外科手術電極である。伸び広げられた構成の電極は、カニューレの最大横断寸法より幅広く、スタイレットの中央へとそる。電極は、カニューレの内側管腔内にフィットする。スタイレットは、カニューレを通して挿入されるが、取り除くことが可能である。細長い案内チューブは、案内チューブの側面のオリフィスと連絡する中央の軸穴を有する。この案内チューブは、カニューレの内側管腔へと挿入され、案内チューブオリフィスがカニューレの長手方向に延在する側面間隙と一致せしめられる。使用時、その周囲にカニューレが配置されてなるスタイレットは、電気外科手術切断を用いてカニューレの側面間隙が患者内の所望の位置に隣接して配置されるまで、患者の組織内に進められる。次に、スタイレットは、所望部位の組織に対してカニューレの内側管腔を通してアクセスを可能なら占めるカニューレから、引き抜くことができる。
請求項(抜粋):
細長のシャフトと電気外科電極とを有するスタイレットを備え患者の体内の所望位置における組織にアクセスするためのシステムにおいて、 細長のシャフトは、所定の外側横断寸法と、基端部と、末端部と、を有し、 上記電気外科電極は、細長のシャフトの末端部に配置され、 上記電気外科電極は、細長のシャフトの上記外側横断寸法よりも大きい幅を有する展開した拡張外形と、細長のシャフトの上記外側横断寸法よりも大きくない幅を有する収縮外形とを有するシステム。
IPC (2件):
A61B 10/00 103
, A61B 18/04
FI (2件):
A61B 10/00 103 A
, A61B 17/38 310
Fターム (2件):
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