特許
J-GLOBAL ID:200903012195970908

デジタル録画再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-140276
公開番号(公開出願番号):特開2002-335491
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】DVDビデオにおける音声言語設定をDVD-RTRにおける記録再生の設定に自動的に反映させる。【解決手段】複数音声言語(日本語、英語など)およびこれらに関連した音声モード情報(モノ、デュアルモノ、ステレオなど)に対応してAV情報(TV信号など)を記録する光ディスク(DVD-RAMディスクなど)を用い、DVD-RTRフォーマットおよびDVDビデオフォーマットの何れかに基づいて録画または再生を行う。AV情報が複数音声言語を含み(ST404イエス)、DVDビデオフォーマットで用いられる特定音声言語(例えば英語)をDVD-RTRフォーマットで用いる場合に(ST408イエス)、この特定音声言語(英語)をDVD-RTRフォーマットに基づく録画または再生に用いる(ST412)。
請求項(抜粋):
複数種類の音声言語およびこれらの音声言語に関連した音声モード情報に対応してオーディオビジュアル情報を格納する情報媒体を用い、少なくとも第1および第2のフォーマットの何れかのフォーマットに基づいて録画または再生を行う装置において、前記オーディオビジュアル情報が前記複数種類の音声言語を含むかどうかを判断する第1の判断手段と;前記オーディオビジュアル情報が前記複数種類の音声言語を含む場合に、前記第1のフォーマットで設定されている特定の音声言語を前記第2のフォーマットに適用するかどうかを判断する第2の判断手段とを備え、前記第1のフォーマットで設定されている特定音声言語を前記第2のフォーマットに適用する場合に、この特定音声言語を前記第2のフォーマットに基づく録画または再生に利用するように構成したことを特徴とするデジタル録画再生装置。
IPC (6件):
H04N 5/91 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 103 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/92
FI (6件):
G11B 20/10 301 Z ,  G11B 20/12 103 ,  G11B 27/00 D ,  H04N 5/85 Z ,  H04N 5/91 C ,  H04N 5/92 H
Fターム (34件):
5C052AA04 ,  5C052CC11 ,  5C052DD04 ,  5C052DD06 ,  5C053FA24 ,  5C053GA11 ,  5C053GA14 ,  5C053GB11 ,  5C053GB38 ,  5C053JA01 ,  5C053JA05 ,  5C053JA07 ,  5C053KA01 ,  5C053KA03 ,  5C053KA05 ,  5C053KA25 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC06 ,  5D044CC06 ,  5D044DE13 ,  5D044DE48 ,  5D044DE53 ,  5D044EF05 ,  5D044FG18 ,  5D044GK12 ,  5D110AA17 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110DA03 ,  5D110DA11 ,  5D110DB03 ,  5D110DC05 ,  5D110DC16

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