特許
J-GLOBAL ID:200903012196209372

ソケットコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-287994
公開番号(公開出願番号):特開平8-148222
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 基板のレバーに対する挿入深さを適度に規制することにより、挿入不足に起因するコネクタの不接続及び挿入過剰に起因するコネクタの破損を防止する。【構成】 インシュレータの一端側に設けた穴にレバー3の突起31をはめて回転可能に取付け、インシュレータの他端側に設けた穴にレバー4の突起42をはめて回転可能に取付ける。DIMM基板5をソケットコネクタにかん合させるときは、まず、DIMM基板5をレバー4に挿入し、上方部53を押し下げると、右下端に設けられた穴51が、レバー4の下部内側面に設けられた突起41にはまって、クリック感が得られると共に、DIMM基板5の右上端付近の溝52が、レバー4の上部の突出部44にはまる。次に、DIMM基板5の左上端付近の溝52が、レバー3の突出部32にはまる。
請求項(抜粋):
インシュレータと、このインシュレータに装着されるコンタクトと、前記インシュレータの一端側に回転可能に取付けられるレバーと、前記インシュレータの他端側に回転可能に取付けられるレバーと、前記インシュレータに挿入されて前記コンタクトと接触する基板とから構成され、前記各レバーに突出部を設け、前記各レバーの少なくとも一方に突起を設け、前記基板の両端側に前記各レバーの突出部にはまる溝を設け、前記基板の少なくとも一端側に前記レバーの突起にはまる穴を設けることを特徴とするソケットコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/629 ,  G06K 17/00 ,  H01R 23/68 301

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