特許
J-GLOBAL ID:200903012197963569
熱可塑性樹脂発泡体及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084493
公開番号(公開出願番号):特開2001-270958
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 高い割合で機能性充填材が添加され、尚かつ、充填材の性能がほぼ100%、迅速に発揮され得る熱可塑性樹脂発泡体、及びその製造方法の提供。【解決手段】 熱可塑性樹脂 100重量部に機能性充填材が50〜100 重量部の割合で配合された熱可塑性樹脂組成物からなり、発泡倍率が1.5 〜10倍であると共に、前記充填材を外部雰囲気に暴露可能な連続気孔を80〜 100%備えている熱可塑性樹脂の発泡体であって、表面における開孔部の割合が、単位面積中10%以上である熱可塑性樹脂発泡体、及び高圧のガス (例えばCO2)が溶解されてなる、熱可塑性樹脂 100重量部に機能性充填材が50〜 100重量部の割合で均一に配合された熱可塑性樹脂組成物を、ガスを2〜50MPa/秒以上の減圧速度で常圧まで開放して発泡させ、続いて発泡体表面における開孔部の割合を、単位面積中10%以上とする上記発泡体の製造方法。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂100重量部に機能性充填材が50重量部以上500重量部以下の割合で配合された熱可塑性樹脂組成物からなり、発泡倍率が1.5倍以上10倍以下であるとともに、前記充填材を外部雰囲気に暴露可能な連続気孔を80〜100%備えている熱可塑性樹脂の発泡体であって、表面における開孔部の割合が、単位面積中10%以上であることを特徴とする熱可塑性樹脂発泡体。
IPC (3件):
C08J 9/12
, C08L101/00
, E04B 1/64
FI (3件):
C08J 9/12
, C08L101/00
, E04B 1/64 D
Fターム (62件):
2E001DB03
, 2E001GA82
, 2E001HD01
, 2E001HD03
, 2E001HD07
, 2E001HD08
, 2E001HD09
, 2E001JA06
, 4F074AA02
, 4F074AA22
, 4F074AA97
, 4F074AG01
, 4F074AG12
, 4F074AG17
, 4F074AG19
, 4F074AG20
, 4F074BA32
, 4F074CA29
, 4F074DA02
, 4F074DA13
, 4F074DA14
, 4F074DA35
, 4F074DA59
, 4J002AB011
, 4J002AB012
, 4J002AH002
, 4J002BB031
, 4J002BB061
, 4J002BB071
, 4J002BB081
, 4J002BB101
, 4J002BB121
, 4J002BB141
, 4J002BB151
, 4J002BC021
, 4J002BD031
, 4J002BD101
, 4J002BD121
, 4J002BE021
, 4J002BG001
, 4J002BN151
, 4J002CB001
, 4J002CF001
, 4J002CK021
, 4J002CL001
, 4J002DA007
, 4J002DA036
, 4J002DE017
, 4J002DF017
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002EA017
, 4J002EB067
, 4J002FD012
, 4J002FD016
, 4J002FD182
, 4J002FD186
, 4J002FD202
, 4J002FD206
, 4J002FD327
, 4J002GL00
, 4J002GN00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-152484
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発泡体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-044959
出願人:美津濃株式会社
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特開平2-062208
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