特許
J-GLOBAL ID:200903012199685213

開閉器の衝撃吸収機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-193319
公開番号(公開出願番号):特開平8-064058
出願日: 1994年08月17日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】衝撃吸収機構を開閉器ケースの外部に設けることにより、開閉器全体の小型化を図るとともに、組付け固定を減らして製造コストの低減を図る。【構成】開閉部を投入開放する開閉駆動機構に駆動連結された開閉操作軸6と、開閉操作軸6を回動するための操作ハンドル7との間に、開閉部を投入開放した際、操作ハンドル7への衝撃を吸収する衝撃吸収機構11を設ける。この構成により、操作ハンドル7の回動により開閉操作軸6が回転され、開閉部は投入開放される。このとき、所定の回動位置に位置された開閉操作軸6は急速に回動するが、その回動に伴う衝撃は操作ハンドルに伝達されることなく、衝撃吸収機構11にて吸収される
請求項(抜粋):
開閉部を投入開放する開閉駆動機構(3)に駆動連結された開閉操作軸(6)と、開閉操作軸(6)に設けられ、同開閉操作軸(6)を回動するための操作ハンドル(7)とを備え、開閉操作軸(6)と操作ハンドル(7)との間には開閉部を投入開放した際、操作ハンドル(7)に伝達される衝撃を吸収する衝撃吸収機構(11)を設けたことを特徴とする開閉器の衝撃吸収機構。
IPC (3件):
H01H 3/60 ,  H01H 3/04 ,  H01H 21/22

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