特許
J-GLOBAL ID:200903012202060084

防振脚体および防振ユニット脚体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078666
公開番号(公開出願番号):特開2001-263420
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 基礎床への衝撃の伝播が大幅に低減されることに加えて、防振脚体の設置本数を少なくための根太取り付けの施工形態をとっても、この根太の高さ位置の調整が容易に可能な防振脚体と防振ユニット脚体とを提供する。【解決手段】 防振脚体8を、弾性台座12と、少なくとも上部側に支持体10の螺着用ねじ部13が形成された金属製の棒状脚体14とから構成し、かつ、弾性台座12に、棒状脚体14の下端部を回転可能に上方から嵌入する凹部16を形成する一方、棒状脚体14に、脚体下端部15の嵌入状態で弾性台座12の上面に着座するフランジ体20を連設し、このフランジ体20またはフランジ体上部の棒状脚体部分14aと棒状脚体14の上端とに、棒状脚体14を回転操作するための工具の係止部21,22を形成している。
請求項(抜粋):
弾性台座と、少なくとも上部側に支持体の螺着用ねじ部が形成された金属製の棒状脚体とから成り、かつ、弾性台座に、棒状脚体の下端部を回転可能に上方から嵌入する凹部を形成する一方、棒状脚体に、脚体下端部の嵌入状態で弾性台座の上面に着座するフランジ体を連設し、このフランジ体またはフランジ体上部の棒状脚体部分と棒状脚体の上端とに、棒状脚体を回転操作するための工具の係止部を形成して成ることを特徴とする防振脚体。
IPC (4件):
F16F 15/08 ,  E04F 15/00 101 ,  E04F 15/18 601 ,  F16F 15/04
FI (4件):
F16F 15/08 U ,  E04F 15/00 101 H ,  E04F 15/18 601 H ,  F16F 15/04 G
Fターム (6件):
3J048AA01 ,  3J048AC01 ,  3J048BA03 ,  3J048BB03 ,  3J048DA01 ,  3J048EA38
引用特許:
審査官引用 (1件)

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