特許
J-GLOBAL ID:200903012204378421

入賞球検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377622
公開番号(公開出願番号):特開2003-175161
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 携帯用無線機器やフラッシュ装置による誤動作を防止して、かかる誤動作による不正行為を確実に防ぐことができる入賞球検出器を提供すること。【解決手段】 検出ユニット10は、第1検出器10aと、第2検出器10bとから構成されている。これらの検出器10a,10bは、球Pとの磁気的相互作用によって球Pを検出する近接センサ、球Pとの光学的相互作用によって球Pを検出するフォトセンサ、球Pによるアクチュエータの動作によって球Pを検出するメカニカルセンサのいずれか2種類のセンサで構成され、且つ、第1検出器10aと第2検出器部10bとは、各種センサのうち互いに異なる種類のものが用いられる。よって、携帯用無線機器、フラッシュ装置、針金等を用いて、各検出器10a,10bの双方を同時のタイミング又は球Pの通過タイミングに合わせて誤動作させて不正な球Pの通過信号を再現させることが極めて困難となる。
請求項(抜粋):
弾球遊技機の遊技盤に設けられる入賞口へ入賞した球を検出するための入賞球検出器であって、前記入賞口へ入賞した球が通過する入賞通路と、その入賞通路に設けられ、その入賞通路を通過する球との第1の相互作用によりその入賞通路を通過する球を検出する第1検出部と、その第1検出部に隣接して前記入賞通路に配置され、前記第1の相互作用とは異なる第2の相互作用により前記入賞通路を通過する球を検出する第2検出部とを備えていることを特徴とする入賞球検出器。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 325
FI (2件):
A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 325 Z
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BC22 ,  2C088BC34 ,  2C088BC49 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
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