特許
J-GLOBAL ID:200903012204909133

画像形成装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-226870
公開番号(公開出願番号):特開平7-081187
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 続行可能なエラーの場合には処理を継続させると共に、発生したエラーを確認することを可能にする。【構成】 上位装置(ホストコンピュータ)からスキップするエラー情報を受け取ると、それをエラースキップテーブルに登録する。印刷処理中に、エラーが発生すると、そのエラーがエラースキップテーブル109に登録されたエラーであると判断した場合には、処理を続行させる。このとき、発生したエラーはエラー記録テーブル113に経歴として、その時点での記録枚数と共に蓄積する。そして、上位装置から所定の指示コマンドを受信した場合には、エラー記録テーブル113の内容を上位装置に転送し、報知する。
請求項(抜粋):
上位装置から与えられた印刷データに従って画像を所定の記録媒体上に形成する画像形成装置において、画像形成処理の過程で発生したエラーが続行可能なエラーかどうかを判断する判断手段と、発生したエラーの種類をエラー経歴情報として蓄積する蓄積手段と、前記判断手段によって続行可能なエラーであると判断した場合には、当該エラーを解除し、画像形成処理を継続する手段と、前記蓄積手段によって蓄積されたエラー経歴情報を所定の指示に応じて報知する報知手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  B41J 29/46 ,  G06F 3/12 ,  G06T 11/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 印字装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-281380   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭63-059622

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