特許
J-GLOBAL ID:200903012207169556

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-310611
公開番号(公開出願番号):特開平9-152811
出願日: 1995年11月29日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】電力消費を必要最小限に抑えることができる予熱機能を備えた画像形成装置を提供すること。【解決手段】第1ヒータが任意の温度値であるときに再起動されてから準備が完了したとされる温度値に達するまでに要する時間の記録された第1データ、定着手段が任意の温度値であるときにこの定着手段を加熱する第2ヒータが再起動されてから定着手段の準備が完了したとされる温度値に達するまでに要する時間の記録された第2データを保持し;第1ヒータおよび定着手段の再起動の指示がなされたときに、第1ヒータおよび定着手段の温度値を検出し;検出された温度値を基に、第1および第2データから第1および第2ヒータの準備が同時に完了するように、第1および第2ヒータの再起動の開始のタイミングを制御する。
請求項(抜粋):
起動から動作可能状態となるまで時間t1を要する第1の動作手段と、起動から動作可能状態となるまで時間t1より大なる時間t2を要する第2の動作手段とを有し、これら第1および第2の動作手段が協動することによって、像担持体に画像を形成する画像形成装置において、上記画像形成装置を起動することを指示入力する入力手段と;この入力手段からの指示入力に対応して上記第2の動作手段を起動し、所定時間遅れて上記第1の動作手段を起動することによって、上記第1の動作手段と第2の動作手段とがほぼ同時に動作可能状態となるように制御する制御手段と;を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 398 ,  G03G 15/00 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 109
FI (5件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 398 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 15/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-008552
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-154252   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-086179   出願人:キヤノン株式会社

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