特許
J-GLOBAL ID:200903012207467522

二重管穿孔装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-100550
公開番号(公開出願番号):特開平5-098885
出願日: 1991年02月05日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 二重管のジャミングを回避でき、しかも地盤条件に左右されず、長尺穿孔が可能な二重管穿孔装置を提供すること。【構成】 外管1に内管2を内挿し、内管2と外管1に回転と打撃を加えて穿孔する二重管穿孔装置において、外管1の途中を把持して外管に回転と打撃を与えるセンターホールドリフタ4と、内管2の先端に連結した打撃穿孔式のダウンザホールハンマ3と、内管の基端に接続し内管に回転のみを与えるロータリーボーリングマシン5とからなり、ダウンザホールハンマ3およびロータリーボーリングマシン5を同一のガイドセル6に沿って摺動自在に構成した。
請求項(抜粋):
外管に内管を内挿し、内管と外管に回転と打撃を加えて穿孔する二重管穿孔装置において、外管の途中を把持して外管に回転と打撃を与えるセンターホールドリフタと、内管の先端に連結した打撃穿孔式のダウンザホールハンマと、内管の基端に接続し内管に回転のみを与えるロータリーボーリングマシンとからなり、ダウンザホールハンマおよびロータリーボーリングマシンを同一のガイドセルに沿って摺動自在に構成したことを特徴とする、二重管穿孔装置。
IPC (3件):
E21C 1/12 ,  E21B 6/00 ,  E21B 7/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-102430

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