特許
J-GLOBAL ID:200903012207714562

樹脂接合方法及び樹脂部品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-002254
公開番号(公開出願番号):特開2004-209916
出願日: 2003年01月08日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】十分高い耐圧強度を備え、かつ、大きく複雑な形状の部材であってもほぼ完全に溶着することが可能な樹脂材の接合方法を提供する。【解決手段】樹脂材どうしを接合するための樹脂接合方法であって、それぞれの樹脂材の当接端部を当接させる工程(S03)と、当接された当接端部の間隙をほぼ消滅させる工程(S04)と、間隙がほぼ消滅した当接端部を溶着する工程(S05)と、を備えている。この方法によれば、樹脂材が互いに当接端部において当接させられた後、その間隙をほぼ消滅させられるので、溶着工程において行われる溶着の強度を最大限に高めることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
樹脂材どうしを接合するための樹脂接合方法であって、 それぞれの前記樹脂材の当接端部を当接させる工程と、 当接された前記当接端部の間隙をほぼ消滅させる工程と、 間隙がほぼ消滅した前記当接端部を溶着する工程と、を備えたことを特徴とする樹脂接合方法。
IPC (5件):
B29C65/16 ,  B29C65/06 ,  B29C65/08 ,  C08J5/12 ,  F02M35/104
FI (5件):
B29C65/16 ,  B29C65/06 ,  B29C65/08 ,  C08J5/12 ,  F02M35/10 102N
Fターム (28件):
4F071AA15 ,  4F071AA20 ,  4F071AA22X ,  4F071AA33 ,  4F071AA34X ,  4F071AA46 ,  4F071AA50 ,  4F071AA54 ,  4F071AA77 ,  4F071AB28 ,  4F071AD01 ,  4F071AE17 ,  4F071CA01 ,  4F071CA02 ,  4F071CC03 ,  4F071CD02 ,  4F071CD07 ,  4F211AG23 ,  4F211AH17 ,  4F211TA01 ,  4F211TC08 ,  4F211TJ22 ,  4F211TN13 ,  4F211TN21 ,  4F211TN22 ,  4F211TN27 ,  4F211TQ13 ,  4F211TW41
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-292406

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