特許
J-GLOBAL ID:200903012208272881

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-183446
公開番号(公開出願番号):特開平6-180925
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】光ディスク装置や磁気ディスク装置など記録再生装置において、リード動作中のリードデータエラー発生時に、再生再試行に係り、リードデータエラーを回復する。【構成】再生データ誤り発生時に、再生再試行する記録再生装置において、回転数を変更するための回転数変更手段5と、再生特性を変更するための再生特性変更手段19とを設け、再生データ誤り発生時には、回転数変更手段5または再生特性変更手段19のいずれか一方もしくは両方を選択して、再生再試行する。また、再生データ誤り発生領域をアクセス不可とする。また、位相同期回路192の引込みタイミング変更手段192およびデータ抜け検出手段1960を設け、位相同期回路の誤動作を防止する。また、位相同期回路192の位相追従機能のみで位相引込み、追従を行うことで位相同期回路192の誤動作を防止する。
請求項(抜粋):
記録媒体を回転駆動する媒体回転手段と、該記録媒体に対し情報の記録を行なう記録手段と、該記録媒体から情報の再生を行なう再生手段とを備え、再生データ誤り発生時に再生再試行する記録再生装置において、前記記録媒体の回転数を変更するための回転数変更手段と、前記再生装置の再生特性を変更するための再生特性変更手段とを設け、前記再生データ誤り発生時には、該回転数変更手段または該再生特性変更手段のいずれか一方もしくは両方を選択して、再生データの誤り発生領域の情報を再生再試行することを特徴とする記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 19/02 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/28 ,  G11B 20/18 101
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平2-094063
  • 特開平2-177064
  • 特開昭55-129917
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