特許
J-GLOBAL ID:200903012209213153
アポト-シス細胞及びアポト-シスの間に活性化されたプロテア-ゼの検出のための方法及び試薬
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127737
公開番号(公開出願番号):特開平11-341998
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 アポトーシス、特にアポトーシスの初期発生段階における検出のための単純で特異的な試験方法を提供する。【解決手段】 生体サンプル中のアポトーシスにおいて活性化されたプロテアーゼまたはアポトーシス細胞の検出のための方法及び試薬キットであって、前記方法は、サンプルを、(a) アポトーシスにおいて活性化されたプロテアーゼに特異的に結合するが、その活性中心をブロックしない、固相に結合している結合することができる結合パートナー、(b) 前記プロテアーゼに特異的な基質、及び(c)反応バッファーに接触させ、サンプル中に含まれるアポトーシス細胞及び/または活性化されたプロテアーゼの指標として反応溶液中に形成された色原体または蛍光色素を測定することを含む。
請求項(抜粋):
生体サンプル中のアポトーシスにおいて活性化されたプロテアーゼまたはアポトーシス細胞の検出方法であって、下記の段階、サンプルを、(a) アポトーシスにおいて活性化されたプロテアーゼに特異的に結合するが、その活性中心をブロックしない、固相に結合しているか結合することができる結合パートナー、(b) 前記プロテアーゼに特異的な基質、及び(c) 反応バッファーに接触させ、サンプル中に含まれるアポトーシス細胞及び/または活性化されたプロテアーゼの指標として反応溶液中に形成された色原体または蛍光色素を測定すること、を含む前記方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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