特許
J-GLOBAL ID:200903012209563880

クランプ信号の発生制御回路及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040044
公開番号(公開出願番号):特開平7-015742
出願日: 1994年03月10日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 クランプ信号のトリガの位置を自動的に制御できるクランプ信号の発生制御回路及び方法の提供。【構成】 画像信号中のグリーン信号に合成された同期信号を分離出力する同期信号分離部17と、この分離部から分離出力される同期信号と分離入力される同期信号とを予め設定した優先順位により選択的に出力する同期信号選択部18と、この選択部から入力される水平及び垂直同期信号を分離出力する水平及び垂直同期信号分離部と、同期信号選択部18から入力された同期信号の一定なエッジにトリガさせてクランプ信号を出力するクランプ信号発生部24と、同期信号分離部17と同期信号選択部18から出力される同期信号としてグリーン信号における同期信号の合成有無と自体分離入力される同期信号の入力有無とを判別してクランプ信号発生部の出力を制御するクランプ信号の制御手段とを具備する構成。
請求項(抜粋):
画像信号中のグリーン信号に合成された同期信号を分離出力する同期信号分離部と、前記同期信号分離部から分離出力される同期信号と自体分離入力される同期信号とを予め設定した優先順位により選択的に出力する同期信号選択部と、前記同期信号選択部から入力される水平及び垂直同期信号を分離出力する水平及び垂直同期信号分離部と、前記同期信号選択部から入力された同期信号の一定なエッジにトリガさせてクランプ信号を出力するクランプ信号発生部と、からなるクランプ信号の制御回路で構成されたクランプ信号の発生制御回路において、前記同期信号分離部と前記同期信号選択部から出力される同期信号として、グリーン信号における同期信号の合成有無と自体分離入力される同期信号の入力有無とを判別して前記クランプ信号発生部の出力を制御するクランプ信号の制御手段を具備することを特徴とするクランプ信号の発生制御回路。

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