特許
J-GLOBAL ID:200903012210590203

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084151
公開番号(公開出願番号):特開平5-286309
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 トレッド部の耐摩耗性および操縦安定性を十分高く維持して、タイヤ重量の軽量化をもたらす。【構成】 ラジアルカーカス11と、タイヤ周方向に対して、比較的小さな角度で傾斜して延びるスチールコードよりなる実質上一層のベルト層12と、実質的にタイヤ周方向に延びる熱収縮性有機繊維コードよりなり、ベルト層12の外周側で、ベルト層12をその全幅にわたって覆うベルト補助層13とを具える空気入りラジアルタイヤである。ベルト層コードの、タイヤ周方向に対する傾斜方向を、ベルト層12の幅方向のそれぞれの半部で相互に相違させる。
請求項(抜粋):
ラジアルカーカスと、タイヤ周方向に対して、比較的小さな角度で傾斜して延びるスチールコードよりなる実質上一層のベルト層と、実質的にタイヤ周方向に延びる熱収縮性有機繊維コードよりなり、ベルト層の外周側および内周側の少なくとも一方に配置されてベルト層より幾分広い幅を有するベルト補助層とを具える空気入りラジアルタイヤであって、ベルト層コードの、タイヤ周方向に対する傾斜方向を、ベルト層幅方向のそれぞれのほぼ半部で相互に相違させてなる空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2件):
B60C 9/22 ,  B60C 9/18

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