特許
J-GLOBAL ID:200903012211558923

有機薄膜電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-313686
公開番号(公開出願番号):特開平5-129082
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【構成】 本発明による有機薄膜電界発光素子は、基板として、熱伝導度の大きい透明基板を用いた。透明基板としては、ガラス基板、透明セラミックス基板、ダイヤモンド基板等を用いることができる。【効果】 本発明による有機薄膜電界発光素子においては、基板として熱伝導度の大きいガラス基板等の基板を用いたので、発光作動に熱が発生しても、速やかに放熱され、保熱されることがなく、従って、従来の有機薄膜電界発光素子にあったような、発光層、キャリヤ輸送層等の結晶化、電極の剥離が無くなり、長寿命化が図られた。
請求項(抜粋):
基板として、熱伝導度の大きい透明基板を用いたことを特徴とする有機薄膜電界発光素子。
IPC (2件):
H05B 33/22 ,  H01L 33/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-203982
  • 特開昭61-231584

前のページに戻る