特許
J-GLOBAL ID:200903012212408755

熱現像方法とそれに用いる熱現像機、熱現像感光材料、マスク材料の形成方法及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313493
公開番号(公開出願番号):特開2001-133924
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 処理速度を上げて処理時間短縮をはかった場合においても、感光材料の加熱による歪みや変形を極力抑えて搬送性を良くし、感光材料の左右両端での濃度バラツキを抑え、印刷製版用としたとき網点品質の劣化や、処理時のスリキズや熱現像後の表面凹凸の発生がない熱現像方法とそれに用いる感光材料及びマスク材料の形成方法を提供する。【解決手段】 支持体上に少なくともハロゲン化銀、有機銀粒子及び還元剤を有する熱現像感光材料を熱現像する方法において、(1)熱現像処理が115°C以上の加熱工程Aを含む少なくとも3工程以上の加熱工程を有し、(2)該加熱工程Aの前に8〜30°C低い加熱工程Bを有し、かつ該加熱工程Aの後に8〜30°C低い加熱工程Cを有することを特徴とする熱現像方法。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくともハロゲン化銀、有機銀粒子及び還元剤を有する熱現像感光材料を熱現像する方法において、(1)熱現像処理が115°C以上の加熱工程Aを含む少なくとも3工程以上の加熱工程を有し、(2)該加熱工程Aの前に8〜30°C低い加熱工程Bを有し、かつ該加熱工程Aの後に8〜30°C低い加熱工程Cを有することを特徴とする熱現像方法。
IPC (6件):
G03C 1/498 501 ,  G03C 1/498 ,  G03C 1/498 502 ,  G03C 1/498 503 ,  G03D 13/00 ,  G03F 1/12
FI (6件):
G03C 1/498 501 ,  G03C 1/498 ,  G03C 1/498 502 ,  G03C 1/498 503 ,  G03D 13/00 A ,  G03F 1/12
Fターム (26件):
2H095AB26 ,  2H095BA07 ,  2H095BB27 ,  2H095BC06 ,  2H095BC07 ,  2H095BC08 ,  2H112AA03 ,  2H112AA11 ,  2H112BA08 ,  2H112BA17 ,  2H112BC10 ,  2H112BC12 ,  2H112BC17 ,  2H112BC22 ,  2H112BC24 ,  2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB17 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BB00 ,  2H123BB24 ,  2H123BB31 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03 ,  2H123CB20

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