特許
J-GLOBAL ID:200903012215215389

吊り下げ搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-104389
公開番号(公開出願番号):特開平10-291626
出願日: 1997年04月22日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 回転駆動されるドライブシャフトのラインとは別に、その周辺に自由に設置できる分離ラインへの分岐手段を提供する。【解決手段】 搬送経路に沿って配設されたドライブシャフト1上に、ドライブシャフト1の軸線に対して斜めの角度をもって当接す走行ホイールを介してトロりー2を懸架し、ドライブシャフト1を回転駆動することにより、トロりー2を前進させるようにした吊り下げ搬送装置において、走行ホイールから離間してトロリー2の上部に分離ホイール7を軸支し、分離ホイール7に係合する分岐レール6の先端にアーム6aを昇降可能に連続させるとともに、アーム6aを昇降させる昇降装置8を設ける。
請求項(抜粋):
搬送経路に沿って上方に架設され、軸線まわりに回転駆動されるドライブシャフトと、該ドライブシャフトの回転方向に対して斜めの角度をもって当接する走行ホイールを介して該ドライブシャフトに懸架されたトロリーと、該トロリーに吊支された搬送物支持用キャリヤとからなり、前記ドライブシャフトの駆動回転により、前記搬送物支持用キャリヤを前記ドライブシャフトに沿って推進させるようにした吊り下げ搬送装置において、前記走行ホイールから離間して前記トロリーの上部に分離ホイールを軸支し、この分離ホイールと係合する分岐レールの先端にアームを昇降可能に連続させ、かつこのアームを昇降させる昇降装置を設けたことを特徴とする吊り下げ搬送装置。
IPC (6件):
B65G 35/06 ,  B61B 13/06 ,  B61B 13/12 ,  B65G 9/00 ,  B65G 43/08 ,  B66C 7/08
FI (6件):
B65G 35/06 H ,  B61B 13/06 F ,  B61B 13/12 C ,  B65G 9/00 ,  B65G 43/08 A ,  B66C 7/08

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