特許
J-GLOBAL ID:200903012215696328
アルツハイマー病モデルトランスジェニック動物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306026
公開番号(公開出願番号):特開平7-132033
出願日: 1993年11月12日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【構成】 1) ベータアクチンプロモーターのDNA配列、2) サイトメガロウイルスエンハンサーのDNA配列、3) ヒトベータアミロイド前駆体蛋白のシグナルペプチドをコードするDNA配列、および4) ヒトベータアミロイド前駆体蛋白の99ないし103個のアミノ酸残基長のC末端ペプチドをコードするDNA配列を含むことを特徴とする組み換え遺伝子が、体細胞および生殖細胞に組み込まれた、ヒト以外の哺乳動物であるアルツハイマー病モデルトランスジェニック動物。【効果】 本発明のトランスジェニック動物は、動物脳内に形成される抗ベータ蛋白抗体反応性物質等のアルツハイマー病特有のパラメーターを減少させる能力に関する薬剤の効果検定に利用できる。
請求項(抜粋):
1) ベータアクチンプロモーターのDNA配列、2) サイトメガロウイルスエンハンサーのDNA配列、3) ヒトベータアミロイド前駆体蛋白のシグナルペプチドをコードするDNA配列、および4) ヒトベータアミロイド前駆体蛋白の99ないし103個のアミノ酸残基長のC末端ペプチドをコードするDNA配列を含むことを特徴とする組み換え遺伝子が、体細胞および生殖細胞に組み込まれた、ヒト以外の哺乳動物であるアルツハイマー病モデルトランスジェニック動物。
IPC (2件):
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