特許
J-GLOBAL ID:200903012217353754
シート後処理装置及び該装置を備えた画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
近島 一夫
, 相田 伸二
, 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-291297
公開番号(公開出願番号):特開2004-123332
出願日: 2002年10月03日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】省スペース、かつ低コストにすること。【解決手段】シート後処理装置100は、送り込まれたシートを搬送して排出する排出ローラ対102によって排出されたシートが積載される積載トレイ104と、積載トレイ104に積載されたシートを整合する横レジ整合板107及び横レジ整合シャッタ108と、整合されたシート束に後処理を施す加熱加圧部材109及び加圧受け部材110と、後処理を施された後処理済みシート束が積載される排紙トレイ113と、を備えている。そして、横レジ整合板107及び横レジ整合シャッタ108は、シートを両側から挟んでシートを整合し、横レジ整合板107は後処理済みシート束を排紙トレイ113に排出し、かつ横レジ整合シャッタ108は横レジ整合板107が後処理済みシート束を排紙トレイ113に排出するとき退避位置に退避するようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シートを搬送して排出するシート搬送排出手段と、
前記シート搬送排出手段によって排出されたシートが積載される第1のシート積載手段と、
前記第1のシート積載手段に積載されたシートを整合するシート整合手段と、
前記シート整合手段によって整合されたシート束に後処理を施すシート後処理手段と、
前記シート後処理手段によって後処理を施された後処理済みシート束が積載される第2のシート積載手段と、を備え、
前記シート整合手段は、前記シートを両側から挟んで前記シートを整合する第1の整合部材及び第2の整合部材を有し、
前記第1の整合部材は前記後処理済みシート束を前記第2のシート積載手段に排出し、かつ前記第2の整合部材は前記第1の整合部材が前記後処理済みシート束を前記第2のシート積載手段に排出するとき退避位置に退避可能であることを特徴とするシート後処理装置。
IPC (3件):
B65H31/34
, B65H37/04
, G03G15/00
FI (3件):
B65H31/34
, B65H37/04 D
, G03G15/00 534
Fターム (23件):
2H072GA02
, 2H072GA08
, 2H072GA09
, 2H072HB07
, 3F054AA01
, 3F054AC02
, 3F054AC03
, 3F054AC05
, 3F054BA02
, 3F054BA04
, 3F054BB22
, 3F054BG04
, 3F054BH05
, 3F054BH14
, 3F054DA01
, 3F108GA02
, 3F108GA03
, 3F108GA04
, 3F108GB01
, 3F108GB07
, 3F108HA02
, 3F108HA12
, 3F108HA32
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