特許
J-GLOBAL ID:200903012218179642
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-071235
公開番号(公開出願番号):特開平8-272198
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【構成】像担持体と感光体とを対向配置させて、感光体上に像露光を行い像担持体上に潜像を形成した後、トナー像化しこれを被転写部材上に転写して定着させて画像形成を行う画像形成装置であって、感光体を構成する感光層の移動度μ(cm2/v・sec)と、感光層の膜厚t(cm)と、像担持体の移動速Vs(cm/sec)と、感光層にかかる電界強度をe(v/cm)との間に、1×10~6≦t×Vs/(μ×e)≦5×10~3の関係が成り立つように各値を設定する。【効果】より低オゾン、ローコスト、コンパクト化を達成するとともに、誘電体の移動方向への潜像の流れを極力防止し安定した画像を得ることができる。
請求項(抜粋):
導電層上に絶縁層を有し移動する像担持体と、導電層上に感光層を有する感光体とを対向配置させて、上記両導電層間に電圧を印加して感光体上に像露光を行い、感光体と像担持体間の放電によって像担持体上に潜像を形成した後、トナーを用いてこれを現像し、このトナー像を被転写部材上に転写して定着させる画像形成装置であって、上記感光体を構成する感光層の移動度をμ(cm2/v・sec)とし、感光層の膜厚をt(cm)とし、像担持体の移動速度をVs(cm/sec)とし、感光層にかかる電界強度をe(v/cm)としたとき、これらの間に、1×10~6≦t×Vs/(μ×e)≦5×10~3の関係が成り立つように各値を設定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G 15/00 115
, G03G 5/00
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