特許
J-GLOBAL ID：200903012219377090
画像形成装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-183880
公開番号（公開出願番号）：特開2000-019912
出願日： 1998年06月30日
公開日（公表日）： 2000年01月21日
要約：
【要約】【課題】 特別な操作を行うことなく電子写真感光体から除去した転写残りトナーを効率良く蓄積することを可能とし、且つシール性よく蓄積することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 転写材を搬送手段によって画像形成領域へ搬送し、該画像形成領域において感光体ドラム4に形成したトナー像を転写材に転写して画像を形成する画像形成装置において、前記像転写後に前記感光体ドラム4から除去されたトナーを搬送するトナーパイプ25と、前記トナーパイプ25に対してシール部32によってシールされ、前記トナーパイプ25を介して搬送されたトナーを蓄積する廃トナーボックス28とを有し、前記廃トナーボックス28を回動中心部を中心に揺動可能に構成すると共に、該揺動軌跡の接線方向と前記トナーパイプ25の軸線方向とが略一致するよう構成したことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
転写材を搬送手段によって画像形成領域へ搬送し、該画像形成領域において電子写真感光体に形成したトナー像を転写材に転写して画像を形成する画像形成装置において、前記像転写後に前記電子写真感光体から除去されたトナーを搬送する搬送パイプと、前記搬送パイプに対してシール部によってシールされ、前記搬送パイプを介して搬送されたトナーを蓄積するトナー蓄積手段と、を有し、前記トナー蓄積手段を回動中心部を中心に揺動可能に構成すると共に、該揺動軌跡の接線方向と前記搬送パイプの軸線方向とが略一致するよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
Fターム (2件)：
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