特許
J-GLOBAL ID:200903012219921598

エキパイ連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-252595
公開番号(公開出願番号):特開平9-088574
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 エキパイとマフラーとの連結および取り外しが簡単で、常にガスケットの有効利用ができ、しかも外観がスマートでコンパクトであるエキパイの連結構造を提供すること。【解決手段】 エキパイ4とマフラー6との連結を早管継手11を用いて行い、早管継手11の構成要素である円形状雄部8と円形状雌部10との間にそれらの係脱を行う係脱手段26を設けたエキパイ連結構造1。
請求項(抜粋):
エキパイとマフラーとの連結構造において、前記エキパイの連結部分および前記マフラーの連結部分にそれぞれ円形状雄部またはこの円形状雄部にその軸周りに回転可能に外嵌する円形状雌部を別々に設け、前記円形状雄部は、その端部外周縁に径方向に突出する突出部を有し、前記円形状雌部は、その前面が開口されてそこから前記円形状雄部が入るようになっているとともに、当該開口の内周縁全周には径方向中心側に向けて放射状に延びる円形フランジを有し、この円形フランジには前記円形状雄部の突出部と対応しかつこの突出部が入る径方向内側に開口した切欠き状凹部が設けられ、この切欠き状凹部と前記突出部とを対向させた状態で前記円形状雄部を前記円形状雌部に挿入し、かつ前記円形状雌部を回転した際の前記突出部と前記円形フランジのうち前記切欠き状凹部が設けられていない部分との間に、前記円形状雌部を回転することによって、この円形状雌部と前記円形状雄部とを係脱させる係脱手段を設けたことを特徴とするエキパイ連結構造。
FI (2件):
F01N 7/08 E ,  F01N 7/08 G

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