特許
J-GLOBAL ID:200903012221779812
ズームレンズ及びそれを用いた光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-138904
公開番号(公開出願番号):特開2001-318314
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】全体として4つ又は5つのレンズ群を有し、各レンズ群の屈折力や変倍に伴う各レンズ群の移動条件を適切に設定し、広画角でしかも高変倍比のズームレンズ及びそれを用いた光学機器を得ること。【解決手段】物体側より順に負の屈折力の前群と正の屈折力の後群とから成り、該前群は負の屈折力の第1群の1つのレンズ群より成り、該後群は正の屈折力の第2群、負の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群、第5群の4つのレンズ群を有し、各レンズ群の空気間隔を変えて変倍を行い、該第4群は正の屈折力の両凸の正レンズを含み、該第5群が物体側から順に凹面を物体側に向けた負レンズ、凸面を像側にむけた正レンズを含み、広角端と望遠端における第i群と第i+1群の間隔DiW,DiT、広角端における光学全長と全系の焦点距離TLW,fWを各々適切に設定したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力の前群と正の屈折力の後群とから成り、該前群は負の屈折力の第1群の1つのレンズ群より成り、該後群は正の屈折力の第2群、負の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群、そして第5群を有し、各レンズ群の空気間隔を変えて変倍を行い、該第4群は両レンズ面が凸面の正レンズを含み、該第5群は物体側から順に凹面を物体側に向けた負レンズと凸面を像側にむけた正レンズを含み、広角端と望遠端における第i群と第i+1群の間隔を各々DiW,DiT、広角端における光学全長と全系の焦点距離を各々TLW,fWとするとき、D1W>D1TD2W<D2TD3W>D3TD4W<D4T6<TLW/fW<10なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (47件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA12
, 2H087MA18
, 2H087PA08
, 2H087PA09
, 2H087PA16
, 2H087PA20
, 2H087PB11
, 2H087PB12
, 2H087PB13
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087SA24
, 2H087SA26
, 2H087SA30
, 2H087SA32
, 2H087SA44
, 2H087SA46
, 2H087SA50
, 2H087SA52
, 2H087SA54
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB04
, 2H087SB05
, 2H087SB14
, 2H087SB23
, 2H087SB32
, 2H087SB34
, 2H087SB43
前のページに戻る