特許
J-GLOBAL ID:200903012224870454
自動給送装置及びそれを用いた記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120410
公開番号(公開出願番号):特開平11-349169
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 圧板リリース時にシート材が分離爪から外れないようにすること。【解決手段】圧板21を回動させ、積載されているシート材Pを給送回転体5から離間させる際に、シート材Pに対する分離爪17の掛かり量を増加させるガイド部20c,20d等の手段を設けた。これにより、シート材Pが少量であったとしても分離爪17から外れない。また給紙時には掛かり量を増加させずに済むので良好な分離給紙が保証される。
請求項(抜粋):
シート材を積載するシート積載手段を回動可能に支持する支持手段と、該シート積載手段に積載されたシート材を給送する給送回転体と、前記給送回転体がシート材を給送する際に、シート材の重送を防止する分離爪と、前記給送回転体のシート材給送動作に伴って前記シート積載手段に積載されているシート材を前記給送回転体に接触または離間させるように前記シート積載手段を回動させる回動手段と、前記回動手段によって前記シート積載手段を回動させ、積載されているシート材を前記給送回転体から離間させる際に、前記シート材に対する前記分離爪の掛かり量を増加させる手段と、を有することを特徴とする自動給送装置。
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