特許
J-GLOBAL ID:200903012224910081
代掻方法・代掻植付方法及び代掻同時植付機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-185911
公開番号(公開出願番号):特開平6-000007
出願日: 1992年06月21日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
(57)【目的】 代掻負荷が小さく、かつ圃場の下層を作物成育環境の良好な耕起状態に保つことができる代掻方法、代掻と植付を同時に行うことができる代掻と植付を同時に行うことができる方法及び装置を提供せんとするものである。【構成】 圃場を耕起した後湛水し、この状態で、周面に左右に傾斜した多数の突条を軸心方向に間隔を隔てて突設してなる代掻ローターをその軸心が横方向になるように支架し、この代掻ローターを回転させて前記耕起した圃場の土壌の表層を前記突条により左右に移動させながら前進することを特徴とする代掻方法、圃場を耕起した後湛水し、この状態で、代掻ローターで、前記耕起した圃場の土壌の表層を代掻し、それに続いて苗を植付けることを特徴とする代掻植付方法、及び走行車の後部に、複数の植付体を横方向に間隔をおいて配設し、それらの植付体の前部に代掻ローターを横方向にして支架し、該代掻ローターを駆動装置に連動連結したことを特徴とする代掻同時植付機。
請求項(抜粋):
圃場を耕起した後湛水し、この状態で、周面に左右に傾斜した多数の突条22・・を軸心方向に間隔を隔てて突設してなる代掻ローター21をその軸心が横方向になるように支架し、この代掻ローター21を回転させて前記耕起した圃場の土壌の表層を前記突条22・・により左右に移動させながら前進することを特徴とする代掻方法。
IPC (5件):
A01C 11/00 302
, A01B 33/08
, A01B 49/04
, A01B 79/02
, A01G 16/00
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