特許
J-GLOBAL ID：200903012225193715
眼鏡レンズ研削加工機
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-327706
公開番号（公開出願番号）：特開平9-174407
出願日： 1989年11月27日
公開日（公表日）： 1997年07月08日
要約：
【要約】【課題】 ヤゲン加工時のヤゲン状態を極めて正確に表示することにより、ヤゲン加工作業を容易にする。【解決手段】 眼鏡レンズを枠入れ加工する眼鏡レンズ研削加工機において、眼鏡フレームのフレーム形状データを入力する手段と、眼鏡フレームに対して眼鏡レンズをレイアウトするためのレイアウトデータを入力する手段と、前記フレーム形状データ及び前記レイアウトデータに基づいて眼鏡レンズの前面及び後面にそれぞれ接触する少なくても1つのフィーラの移動を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に基づいてヤゲン底を含む少なくても同一動経線上の2点の位置を得る位置検知手段と、前記検出手段の検出結果に基づいてヤゲン軌跡を演算する演算手段を備え、該演算手段及び前記位置検知手段の結果に基づいてレンズの前面及び後面を持つコバ形状とヤゲンとの位置関係を図形表示する。
請求項（抜粋）：
眼鏡レンズを枠入れ加工する眼鏡レンズ研削加工機において、眼鏡フレームのフレーム形状データを入力するフレームデータ入力手段と、眼鏡フレームに対して眼鏡レンズをレイアウトするために必要なレイアウトデータを入力するレイアウトデータ入力手段と、前記フレーム形状データ及び前記レイアウトデータに基づいて眼鏡レンズの前面及び後面にそれぞれ接触する少なくても1つのフィーラと該フィーラの移動を検出する検出手段とを持ち、該検出手段の検出結果に基づいてヤゲン底を含む少なくても同一動経線上の2点の位置を得る位置検知手段と、前記検出手段の検出結果に基づいてヤゲン軌跡を演算する演算手段と、該演算手段及び前記位置検知手段の結果に基づいてレンズの前面及び後面を持つコバ形状とヤゲンとの位置関係を図形表示する表示手段と、を備えることを特徴とする眼鏡レンズ研削加工機。
IPC (2件)：
FI (2件)：
前のページに戻る
