特許
J-GLOBAL ID:200903012227518948
ディスプレイ装置の駆動回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-207781
公開番号(公開出願番号):特開平9-034403
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 表示負荷率に関係なく常に一定の発光輝度特性を保つこと。【解決手段】 複数の駆動素子10、...の各々が複数画素の駆動を担うと共に、PDP16へ供給するサスティンパルスのパルス数の変化で表示輝度が変化するディスプレイ装置において、表示負荷率検出手段としてのカウンタ22とサスティンパルス制御手段としてのLUT24とを具備し、カウンタ22が1フレーム又は1フィールド毎の表示負荷率(駆動画素数)を検出し、ディスプレイ駆動制御回路20は、カウンタ22の計数値をアドレスとしてLUT24からPDP16の輝度特性を一定に保つためのサスティンパルス数を得、このサスティンパルス数を用いて駆動素子10、...を駆動制御する。このため、表示負荷率が大きい時は負荷が大きいのでサスティンパルス数を多くし、表示負荷率が小さい時は負荷が小さいのでサスティンパルス数を少なくして一定の発光輝度特性を保つ。
請求項(抜粋):
複数の駆動素子を有し、各駆動素子が複数画素の駆動を担うと共に、入力映像信号に基づいて前記各駆動素子からディスプレイパネルへ供給するサスティンパルスのパルス数の変化で表示輝度が変化するディスプレイ装置において、前記入力映像信号に基づいて一定期間毎の表示負荷率を検出する表示負荷率検出手段と、この表示負荷率検出手段の検出出力に基づいて、前記ディスプレイパネルの輝度特性を一定に保つようにサスティンパルス数を制御するサスティンパルス制御手段とを具備してなることを特徴とするディスプレイ装置の駆動回路。
FI (2件):
G09G 3/28 K
, G09G 3/28 W
引用特許:
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