特許
J-GLOBAL ID:200903012227687898
複数のカバレージエリアをカバーするのに適した衛星通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064078
公開番号(公開出願番号):特開平5-091005
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は、少なくとも2つのカバレージエリアT1、T2をカバーする、衛星S1、S2、S3による直接受信テレビジョン装置に関する。【構成】現在の標準方式による初期の使用段階では、各々が5つのチャネルに対して12のチャネル用及び冗長用増幅器を備えている2つの二重ビーム(F1F2、F’1F’2)衛星S1、S2が使用される。あとで高精細度テレビジョンを漸次導入する場合には、前記増幅器を2つずつ並列に結合し、且つ必要であれば、前記2つの衛星と同じ第3の衛星を少なくとも1つ打上げる。
請求項(抜粋):
特に直接受信テレビジョン用の衛星通信装置であって、所定の放送チャネルを各々が受け取ることになっている少なくとも2つの地上カバレージエリアをカバーするのに適しており、且つ下記の2つのタイプ、即ち- チャネル当たり1つの中電力増幅器を衛星に具備することを必要とする第1のタイプ、又は- 前記電力のほぼ2倍に達し得る大電力の増幅器をチャネル当たり1つの割合で衛星に具備することを必要とする第2のタイプであり得、最初は本質的に第1のタイプのチャネルのみを具備しており、この装置が発展性を有していて、最初は、各々が前記カバレージエリアT1、T2の各々を多重ビームによってカバーするのに適している少なくとも2つの同じ中継衛星S1、S2を含んでおり、これらの同じ衛星が中電力増幅器を、チャネル、増幅器及び衛星に関して所望の冗長度を得るのに十分な数だけ具備しており、あとで第2のタイプのチャネルを使用したいと思った時にその都度少なくとも2つの中電力増幅器を並列に結合するための手段が、各衛生に具備されていることを特徴とする、特に直接受信テレビジョン用の衛星通信装置。
IPC (4件):
H04B 7/185
, H04B 1/74
, H04H 1/00
, H04N 7/20
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