特許
J-GLOBAL ID:200903012227946427

無線センサユニット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076950
公開番号(公開出願番号):特開2001-265249
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 接続ケーブルの配線長さの制約を受けず、パソコン配置位置を自由に選定でき、店内スペースを有効活用できるほか、表示される画像情報が大きく、利用者の入力が容易な無線センサユニットを提供する。【解決手段】 ショーウインドーガラス4の裏面に配設した投影型容量性タッチセンサ1とスクリーン3および前記ショーウインドーガラス4より後部側に配設した投射型プロジェクタ7と前記投影型容量性タッチセンサ1に接続されてアンテナ6Aを有するコントロールユニット5Aおよび前記投射型プロジェクタ7に接続されたパソコン2、前記パソコン2に接続されてアンテナ6Bを有するコントロールユニット5Bとを具備してなり、前記投射型プロジェクタ7によりスクリーン3上に画像情報を表示せしめて、前記投影型容量性タッチセンサ1により選択出力されるセンサ信号を無線信号に変換するとともに、投影型容量性タッチセンサ1とパソコン2側との間のデータ通信を無線信号により行うよう構成する。
請求項(抜粋):
ショーウインドーのガラス越しに提供される画像情報にアクセスするための無線センサユニットであって、ショーウインドーガラス4の裏面に配設した投影型容量性タッチセンサ1と半透明のスクリーン3および前記ショーウインドーガラス4より後部側に配設した投射型プロジェクタ7と前記投影型容量性タッチセンサ1に接続されてアンテナ6Aを有するコントロールユニット5Aおよび前記投射型プロジェクタ7に接続されたパソコン2、前記パソコン2に接続されてアンテナ6Bを有するコントロールユニット5Bとを具備してなり、前記投射型プロジェクタ7によりスクリーン3上に画像情報を表示せしめて、前記投影型容量性タッチセンサ1により選択出力されるセンサ信号を無線信号に変換するとともに、前記投影型容量性タッチセンサ1側とパソコン2側との間のデータ通信を無線信号により行うよう構成したことを特徴とする無線センサユニット。
IPC (4件):
G09F 9/00 366 ,  G09F 9/00 360 ,  G06F 3/033 350 ,  G09G 5/00 510
FI (4件):
G09F 9/00 366 A ,  G09F 9/00 360 N ,  G06F 3/033 350 G ,  G09G 5/00 510 H
Fターム (22件):
5B087AA09 ,  5B087CC09 ,  5B087CC15 ,  5B087CC26 ,  5B087CC39 ,  5B087DD02 ,  5B087DG02 ,  5C082AA03 ,  5C082AA24 ,  5C082BA12 ,  5C082CB05 ,  5C082MM02 ,  5C082MM09 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435DD07 ,  5G435EE11 ,  5G435EE49 ,  5G435GG28 ,  5G435GG46 ,  5G435LL15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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