特許
J-GLOBAL ID:200903012228154818
モータ駆動装置および電気自動車
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-160018
公開番号(公開出願番号):特開平8-331705
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 出力特性が異なる2つの直流電源から取り出し可能な出力範囲に制限を設けずに出力を取り出してモータを駆動する。【構成】 モータ駆動装置10は、燃料電池12と、燃料電池12から出力される直流電圧を三相交流電圧に変換する第1インバータ14と、二次電池22と、二次電池22から出力される直流電圧を三相交流電圧に変換する第2インバータ24と、第1インバータ14に接続された第1コイル36および第2インバータ24に接続された第2コイル38をステータの各ティースに捲回してなるモータ30と、第1インバータ14および第2インバータ24の変換を制御する制御装置40とを備える。各コイルにより独立にモータ30の駆動が可能であり、各コイルに印加される電源系統も独立であるから、燃料電池12と二次電池22から独立に出力を取り出してモータ30を駆動することができる。
請求項(抜粋):
直流電圧を発生する第1直流電圧発生手段と、該第1直流電圧発生手段により発生した直流電圧を第1の所定相数の交番する交流電圧に変換する第1変換手段と、前記第1直流電圧発生手段と異なる特性を備え、直流電圧を発生する第2直流電圧発生手段と、該第2直流電圧発生手段により発生した直流電圧を第2の所定相数の交番する交流電圧に変換する第2変換手段と、前記第1変換手段に接続され該第1変換手段から供給される交流電圧により交番する磁界を発生する第1コイルと、前記第2変換手段に接続され該第2変換手段から供給される交流電圧により交番する磁界を発生する第2コイルとを有するモータと、前記第1変換手段および前記第2変換手段の変換を制御して前記モータを駆動制御する制御手段とを備えたモータ駆動装置。
IPC (5件):
B60L 11/18
, B60L 9/18
, H02J 7/00
, H02P 7/63 302
, H02P 7/63
FI (6件):
B60L 11/18 G
, B60L 11/18 A
, B60L 9/18 P
, H02J 7/00 P
, H02P 7/63 302 B
, H02P 7/63 302 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
リターダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-084660
出願人:トヨタ自動車株式会社
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