特許
J-GLOBAL ID:200903012228440020

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-347407
公開番号(公開出願番号):特開平9-163116
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 前のユーザの指定した宛先や指示が残っていたとしても、ユーザが誤りなくファクシミリ通信を行うことを可能にしたファクシミリ装置の実現を課題とする。【解決手段】 自動原稿搬送装置や原稿台上に原稿が搭載されたことを判断すると、すでに宛先が記憶されているかどうかを判定し、すでに宛先が記憶されていることを判定した場合は警告画面4を表示し、すでに記憶されている宛先を書きかえるか、そのまま利用するかを選択させる。
請求項(抜粋):
自動原稿搬送装置および/または原稿台と、前記自動原稿搬送装置および/または原稿台上の原稿を読取る読取り手段と、前記読取り手段が読み取った原稿イメージを一旦記憶する記憶手段と、送信先を入力する宛先入力手段と、前記宛先入力手段によって入力された宛先を記憶する宛先記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記原稿イメージを前記宛先記憶手段に記憶された宛先に順次送信する送信手段を具備するファクシミリ装置において、前記自動原稿搬送装置または原稿台上に原稿が搭載されたことを判断する原稿検知手段と、前記原稿検知手段が原稿を検知したとき、前記宛先記憶手段にすでに宛先が記憶されていることを判定する宛先判定手段と、前記宛先判定手段がすでに宛先が記憶されていることを判定した場合は警告画面を表示する警告画面表示手段とを具備することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/04 106
FI (2件):
H04N 1/32 L ,  H04N 1/04 106 A

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